やっぱり基礎がだいじ

こんにちは、こんばんは!

川崎の慢性症状専門整体院 百希-momoki-の 金基銖(キンギス)です。

 

今年も既に3月ですね。

 

日々、勉強しなければならない事が多すぎて

すっかり投稿が疎かになりました。

 

この仕事を始めて17年

 

①筋肉、関節のセミナー

アプライドキネシオロジーのセミナー

③頭蓋仙骨療法のセミナー

④内臓のセミナー…

 

とメジャーなセミナーは一通り学びました。

 

そして今思う事は、やっぱり基礎が大切だという事です。

 

整体の基礎とは、解剖学です。

つまり筋肉、関節の知識、技術になります。

 

患者さんの悩みの80%は、この筋肉、関節の

技術で解決出来ます。

 

しかし、この80%の問題を解決するのに

必要な知識、技術が膨大なんです。

 

私も職場では、日々専門書を読んでいました。

 

ある程度、筋肉と関節は勉強したつもりでした。

 

しかし、アプライドキネシオロジーのセミナーへ行き

 

筋肉と関節の知識がまだまだ足りない事を痛感。

 

頭蓋仙骨療法のセミナーへ行き、また痛感。

 

内臓セミナーでまた痛感。

 

勉強すればする程、

基礎の奥深さを思い知ります。

 

しかし嬉しい事に、基礎が深まれば深まる

ほど新しい世界が見えてきます。

 

これは、愚直に一つの事に時間を

費やした人にしか分からない感覚だと思います。

 

そして基礎が深まると、他の応用技術に対する

理解も深まっていきます。

 

本日もブログをご覧いただきありがとうございました。