こんにちは、こんばんは!
川崎の慢性症状専門整体院 百希-momoki-の 金基銖(キンギス)です。
15日の日曜日は、2回目の内蔵セミナーでした。
肝臓、脾臓、腎臓の位置の確認。
打診などを使ったおおよその触診の練習。
先生からは
「身体の中が透けて見える位、解剖学を頭に
いれて、練習する様に」
との事でした。
先生のお話だと、患者さんの8割位のお悩みは
筋肉や関節で対応出来るらしいです。
残りの2割の方の症状改善をしていくなら、
内臓や頭蓋骨へのアプローチが必要
な場合が有るらしいです。
つまり内臓や頭蓋への施術は
全患者さんに必要という訳では無い
という事です。
しかし、なかなか症状の改善しない患者さんを
少しでも楽にしてあげたいなら、
徒手療法の可能性を少しでも広げたいなら
習得すべきだそうです。
今日も内臓の位置が透けて見えるように、
2時間位復習しました。
解剖学、生理学、触診の勉強に終わりはありませんが
技術が上がる程、出来る事も増えるのでとても楽しいです。
本日もブログをご覧いただきありがとうございました。