こんにちは、こんばんは!
川崎の慢性症状専門整体院 百希-momoki-の 金基銖(キンギス)です。
暑い日が続きますね!
近年の夏はずーっと暑いですが、今年は特別
ではないでしょうか?
湿度が高いせいなのか、個人的には今年が
一番暑く感じます。
さて、こうも暑い日が続くと身体的に
どの様な問題が生じるでしょうか?
代表的な一つは「疲れ」です。
「何だ、疲れか…」と思うかも知れませんが
バカに出来ません。
患者さんのお話を聞いていると、みなさん
自分の身体の事を自分ではよく分かっている
とお思いです。
しかし、人間が意識出来る事は僅か数%で
大半が無意識もしくは無自覚だったりします。
「こんな所が痛いなんて…」
「こんなに身体が固まってたなんて…」
「施術を受けると、どれだけ身体が疲れていたか
分かるねー」など
よく耳にします。
特に暑さが厳しければ、自律神経が体温調節をしますし、
汗をかく為に、水分補給量を増やせば内臓が疲れますし、
(水分補給しなければ、もっと大変な事になります。)
ついつい、冷たいものばかり飲んでしまう、
エアコンがガンガンに効いている所から、外に出た時の
温度差のストレス、
暑くて夜寝苦しい、
など、普段と特別変わらない生活をしていても
これだけの「疲れ」が溜まります。
結果、余計に寝つきにくくなったり
自律神経が乱れたりして、
疲れがたまり、熱中症のリスクも
高まります。
仕事中も集中力が低下して、
危険が伴うお仕事の方は
より危険になるかもしれません。
いつもより疲れが溜まりやすいのであれば、
身体のケアを増やしましょう。
30分早く就寝する、
湯舟につかる、
就寝前に軽めのストレッチを行う、
冷たい水ばかりを飲まない、
スマホを見る時間を短縮する…など
工夫されてみてはいかがでしょうか?
夏の疲れはなかなか抜けにくいので、
疲れをためにくくしましょう。
本日もブログをご覧いただきありがとうございました。