こんにちは、こんばんは!
川崎の慢性症状専門整体院 百希-momoki-の 金基銖(キンギス)です。
本日のテーマはマーケティングです。
整体業界にマーケティングが取り入れられて
どれ位経つのでしょうか?
現在、大手のリラクゼーション店さんや「月に何百万も
稼いでます」という治療院さんはとてもマーケティング
に力を入れています。
そもそも、マーケティングとは何ですかね?
私も勉強はしているのですが、あまりよく
分かっていません。
ネットには「顧客の欲求を満たすための企業が行うあらゆる
活動の総称」とあります。
私の考えでは、お客さん(患者さん)に自分の持つ商品を
見つけて貰い、極力抵抗なく購入していただく流れ作り
です。
その中でも本日は「売り方」のお話をします。
あなたはいい商品は、宣伝や店頭に置いておくだけで
勝手に売れると思いますか?
私の考えは「ノー」です。
セールストークの上手い人っていませんか?
通販番組など見ていると、必要無いのについつい
欲しくなってしまったり
実演販売で信じられない位に売り上げる方もいます。
しかも通販で一度購入して、もう買わないと
心に決めていても、また買ってします。
気が付けば、家に使わない物があふれているなんて事も。
どうすればお客さんが「欲しい」と思うか
本当に良く研究されています。
人は感情で物を買い、後から理由付けをするそうです。
いかに「欲しい」と思わせるかが大切です。
「どこ産の○○牛の一頭から僅かしか取れない希少部位で・・・」
「世界に数個しかない……」
黙っていても物の価値や味が分かるなら、この様な説明は
いりません。
しかしよく聞くワードですよね?
そして「芸能人格付けチェック」の番組でも正解者が
いっぱい出るでしょう。
同業者がみんなマーケティングを使わなければ、
良い商品が一番売れる可能性が高いと思います。
しかし現実にはマーケティングに力を入れている
が商品売れています。
売れている物が本当に良い商品ならば
世界で一番美味しいラーメンは、カップラーメンだそうです。
本日もブログをご覧いただきありがとうございました。