こんにちは、こんばんは!
川崎の慢性症状専門整体院 百希-momoki-の 金基銖(キンギス)です。
最近読んだ記事で、「YouTubeの腰痛に関する動画の信頼性が不十分」
というのが有りました。
更に人気のある動画は、人気のない動画よりも質が低いとの事です。
なぜ、その様な結果になったのか?
私なりの考えをお話します。
結論から言うと、再生回数を伸ばす為に大げさな表現やインパクトの
強い言葉を使うからです。
例えば、「これさえやれば腰痛撃退!体操」→そんな都合のいいものは無い。
「脊柱管狭窄症を治すストレッチ」→狭窄症は治らない。
しかし、狭窄症の症状を軽減は出来る。
その度合いは、人による。
この題名を正しく直すなら
「腰痛に効果があるかもしれない体操!」
「狭窄症の症状が軽減するかもストレッチ」……強烈に見たいとまではならないですね。
この様に本当の事を書くと、面白みが無かったり興味をそそらないんいですね。
正確な情報をお届け<再生回数伸ばし、になってるのかも知れません。
ですので、半分エンタメ感覚で視聴していただければと思います。(笑)
ただし、全くの嘘の情報をお話しているのでは無いので、少しは役に立つ
情報やとても為になる動画も有ります。
判断ポイントは、断言系やこれさえやれ…の動画は気をつけて下さい。
本日もブログをご覧いただきありがとうございました。