こんにちは、こんばんは!
川崎の慢性症状専門整体院 百希-momoki-の 金基銖(キンギス)です。
なぜ計算機があるのに、九九や割り算の勉強をしなきゃならないのか?
なぜ、大人になっても三角形の面積を求めないのに、勉強しなきゃならないのか?
こんな疑問を一度は持った事があるでしょうか?
私は子供に勉強を教えていた時に、よく質問されました。
私自身、子供の頃に何度も思いました。
どう説明すればいいか悩んだ結果、脳を鍛える為に勉強するという答えを導き出しました。
言語を学ぶ事により、コミュニケーション能力や、自己表現力を高めたり、算数を学ぶ事により、論理的思考を高めたりするのだと思います。
音楽や美術は感受性を高めるのではないでしょうか?
体を鍛えるのに、腕立てするのと同じ感覚でしょうか?
腕立てだって、別に腕立て選手権なんて無いですが、スポーツ経験者なら一度はやった事があると思います。
そもそも、大人になって使う使わないで言うなら、ゲームもオモ
チャもいらないですからね。
こんな説明で子供に算数の勉強をやらせました(笑)
子供は色んな事に疑問や興味を抱きます。
大人が、めんどくさがらずに一緒に悩んで考えてあげると親子の
絆も深まり親子で成長できるのではないでしょうか?
本日もブログをご覧いただきありがとうございました。