こんにちは、こんばんは!
川崎の慢性症状専門整体院 百希-momoki-の 金基銖(キンギス)です。
病院で勤務してた頃、立ってる時間が長いので夕方になると結構足がパンパンになってました。
でも、なぜふくらはぎはパンパンになるのでしょうか?
今日は筋肉が血流のお手伝いもするというお話です。
ふくらはぎが第2の心臓って話は聞いたことがありますか?
心臓から出て行って血液は足まで行ったものの、どうやって帰ってくるのでしょう?
心臓から遠く離れてるし、重力にも逆らって帰らなければなりません。
そこで活躍してくれるのが、ふくらはぎ!
ふくらはぎの筋肉が伸び縮みして、心臓のようなポンプの仕事を
します。
結果、血液は心臓まで戻ることが出来ます。
前のブログでも書きましたが、酸欠になると痛みを感じます。
(なぜ慢性痛に水がいいのか?もお読みください。)
肩こりの時に軽く運動して、血流をよくするとスッキリするのも
納得がいきますね!
慢性痛の予防の為にも、適度な運動で筋肉ポンプを活用しましょ
う!
本日もブログをご覧いただきありがとうございました。