こんにちは、こんばんは!
川崎の慢性症状専門整体院 百希-momoki-の 金基銖(キンギス)です。
以前友人に「ストレッチの強度」について
質問を受けました。
ですので、本日は私が考える
「正しいストレッチ方法」をご説明します。
まず結論から言いますと、
「ストレッチは優しく」行ってください。
友人からも「強くストレッチした方が効く
んじゃないの?」と聞かれました。
筋肉は小麦粉で出来た麺では無いので、
無理矢理引っ張っても伸びません(笑)
前置きが長くなりました。
本題です。
①まず可能ならばお風呂あがりなどの、
身体が温まっている状態で行いましょう。
(身体が温まっていると筋肉、筋膜が伸び
やすいです。)
②実際ストレッチ動作を行います。
関節を心地よい所まで伸ばします。
少しでも痛い、辛いと思ったら伸ばしすぎです。
③息は直前に吸い、吐きながら伸ばしましょう。
④ストレッチの姿勢を10~20秒程キープします。
⑤2~5セット程行います。
とても簡単ですが、毎日継続すれば
必ずあなたの健康維持の助けになります。
私の経験上、普段からストレッチなど
自己管理を行ってる方は、施術での症状の
改善率が高かったり効果も長く続く傾向が
あります。
まずはお風呂あがりや就寝前に、一つでいいので
ストレッチを行ってみましょう。
本日もブログをご覧いただきありがとうございました。