手を調整したら懸垂が楽になった?

こんにちは、こんばんは!

川崎の慢性症状専門整体院 百希-momoki-の 金基銖(キンギス)です。

 

先日、「手の関節のトレーニング」のより良い方法を研究していた時の話です。

 

その日は特に、指一本一本の細かい筋肉をトレーニング+ストレッチをしていました。

 

すると手先がドンドン軽くなり、動きがとても改善されてくのが自分でも分かりました。

 

試しにハンドグリップを握ってみました。

(上の写真がその時の物です。)

 

いつもは50㎏を使ってたのですが、60㎏をしっかり握れました。

 

そして今まで懸垂は苦手なので避けてましたが、結構にトレーニングが

出来ました。

 

恐らく懸垂する時に、手の筋肉の硬さが動作の連動を邪魔していたのだと

思われます。

 

あと数日前から腹筋で腰を痛めたのだと思うのですが、朝起きると結構しんどい

腰痛がありましたが、8割くらい良くなりました。

 

まさか自分の手がこんなに身体に悪影響を及ぼしているとは思いませんでした。

 

職業病なので手は酷使しているのでしょうが、症状はありませんでした

 

筋肉は少しずつ硬くなってくので、自分では分かりにくいのですね。

 

夏休み明けに自分では気がつかなっかけど、他人に言われて初めて身長が

伸びた事を知るのに似てますね。

 

普段デスクワークや重い物を扱う方など、手を酷使している方は

手先をケアしてあげると身体に良い変化が有るかも知れませんね。

 

本日もブログをご覧いただきありがとうございました。