こんにちは、こんばんは!
川崎の慢性症状専門整体院 百希-momoki-の 金基銖(キンギス)です。
最近、CMでいいセリフだな~、と思ったセリフがありました。
それは、「人生を支えているのは骨です。」です。
高齢になって、骨折すると寝たきりになってしまったり、手術でケガは良くなっても動く事が怖くなり、活動量などが減り一気に老け込んでしまう方がいます。
なので骨は体を支え、健康を支え、人生を支えてると言えます。
では、骨を支えているのは何でしょう?
そう、それは筋肉ですね!
転倒してしまった高齢の方が良く仰る事が、「足を上げたつもり
だったけどつまずいた。」です。
筋力低下で思った程足が上がってない、筋肉が硬くなってて脳か
らの指令が伝わりにくい、筋肉がこわばってて関節が動かしにく
い…など筋肉が硬いだけで色んな転倒の可能性が出てきます。
筋肉の柔軟性を高め、筋力を維持する事によって、予想外のケガ
を予防することが出来ますね。
筋肉は一日、二日でつくものでは無いにで、毎日少しずつ鍛えて
あげるといいですね。
本日もブログをご覧いただきありがとうございました。